4年連続となる夏の北海道旅行。今年は道北周遊の旅へ。

だが、出発前に台風直撃の大ピンチ。

迷った末に行きの飛行機を諦め、陸路で10時間かけて旭川へ前乗りすることに。

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翌日は旭川からオロロンラインで稚内へ北上。

雨雲を抜けた先に広がっていたのは

青空とサロベツの美しい風景。

 

しかし、稚内と礼文島では、残念ながら分厚い雲に覆われたまま。

それでも絶景で、だからこそ青空の下で見たかった。

 

最終日にようやく太陽と再会。

丘の町は変わらず美しく、

そして同時に観光地としての現実も目にすることになった。

 

東京から陸路のみで辿り着いた最北端の地。

心残りは、きっと次の機会に。